三重県いなべ市「新上木食堂」のオブジェ
2024年4月にリニューアルオープンした三重県いなべ市の温泉複合施設「いなべ阿下喜ベース」施設内にある「新上木食堂」のオブジェ。ねぶたの技法を用いて、幅 約3メートルの雲の形をした白いオブジェを複数設置しました。PHO...
2024.04.28 2020.02.03 2024.04.30
2024年4月にリニューアルオープンした三重県いなべ市の温泉複合施設「いなべ阿下喜ベース」施設内にある「新上木食堂」のオブジェ。ねぶたの技法を用いて、幅 約3メートルの雲の形をした白いオブジェを複数設置しました。PHO...
ねぶたは、その年の祭が終わるやいなや解体されてしまう存在です。実際に運行されたねぶたの彩色和紙の希少な端切れ=「ねぶたのかけら」をアップサイクルし、御朱印帳の表紙にあしらいました。「ねぶたのかけら」は、ねぶた師の竹浪比...
宮城県仙台市にある「OF HOTEL」の2階のカフェ&ラウンジスペース天井に吊るされている、ねぶたの技法で制作した大型照明。縦2.5メートル、横3.2メートル、厚さ40センチで、成型ポテトチップスのような形状です。
ねぶた師と気鋭の
デザイナーのコラボによる、
あたらしいアートプロジェクトです。
ねぶたは、その年の祭が終わるやいなや解体されてしまう存在です。(一部は保存されたり払い下げられますが、やはり翌年には解体されます。)
「KAKERA」は、このはかなさを長く記憶にとどめるため、実際に運行されたねぶたの彩色和紙の希少な端切れ=「ねぶたのかけら」をアップサイクルした照明器具です。
「KAKERA」ブランドの商品には、何年のどのねぶたの「かけら」を使っているかが明示されています。
どんなインテリアにも合うソフトな色調と
可愛らしいカタチが多くの人に好まれています。
ねぶた制作で伝統的に使用される文様やねぶた師・竹浪比呂央独自のねぶた文様を、シルクスクリーン印刷で施した可愛らしいカタチのインテリア照明です。
ねぶた師・竹浪比呂央とプロダクトデザイナー・みやけかずしげとのコラボレーションにより、ねぶたの精髄をインテリア照明として表現しました。
提灯の職人が一点一点を手作りで、骨組みとなる竹ヒゴに 光を柔らかく透す和紙を貼り仕上げています。
和紙を透過した柔らかな光色が、
墨のもたらす陰と、蝋のもたらす透明感と相まって、
インテリアに印象的なリズムを与えます。
ねぶたの基本素材である「和紙」「竹」「スチール」によって構成されたペンダントライトとフロアライトに、ねぶた師・竹浪比呂央が伝統技法によって、墨・蝋で絵付けした、1点もののファインアート作品です。
ねぶたフェイスパックやねぶたマスキングテープなど、
数多くのデザイン雑貨商品を揃えています
青森ねぶた祭をはじめとする、東北の伝統行事やお祭りを広く伝えるため、高いデザイン性やユニークな発想を求めた商品開発をしています。多くの方々が手軽に楽しめる商品を多数揃えております。
ご希望のテーマに沿って、
大小さまざまな“ねぶた”を制作いたします。
伝統的なテーマのねぶたのほか、キャラクターや商品をモチーフにした作品や、和紙と針金による彫刻・「光のオブジェ」としてのモダンアートも創作。
和紙の耐水加工やLED電球の採用により、長期間展示可能な大作も仕上げています。